『Twitterで日記を始める』場合のメリット・デメリット

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おはようございます。たけるです。

私は記事投稿の通知をTwitterで行っているのですが昨日、投稿通知が出来ているかTwitterを確認するとふと

「ここでも日記出来るんじゃないか？」

とひらめいてしまいました。

そこで私がTwitterで日記を始める場合どんなことが起きるのか考えてみました。考えていくとノートとは全く違う可能性があると分かりました！

Twitterで日記を始める場合
- メリット
- デメリット
まとめ
- ちなみに

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はじめに私の考えを述べるとTwitterで日記を始める場合

『文章能力は向上するが窮屈であまり自由度のないものになってしまうだろう。』

というのが私の見解です。

それでは始めます。まずはTwitterの利点を見ていきます。

Twitterで日記を始める場合

メリット

人に見られること

特筆すべき点はここですよね。私がTwitterで日記を始める場合『人に見られる』を意識して書くと思います。人は誰かに見られながら作業をすることによって作業の質は格段にあがります。これは良い点も悪い点もありますが、自分だけではなく人に文章を見られることにより通常の日記よりもしっかりとした日本語、論理的な文章構成ができます。

Twitterのほうが安い

ノートやペン（人によっては複数）はお金が掛かってしまいますが、Twitterは無料です。スマホ代・PC代が掛かっているだろと言われそうなのですがそもそも買った理由がTwitter目的ではないのでセーフです。ただ『Twitterで日記を始める用』として購入した場合は別です。

入力速度が速い

「いつもスマホを触っているから～」ではなく単純に早いです。絵文字や顔文字、複雑な漢字も変換候補が出てくるので一発です。さらにスマホ・PC関係なくコピペ機能が使えるので、文字入力に関してはTwitterが上でしょう。

画像だけではなく動画も載せることができる

画像だけならノートのでも出来ます。しかし動画を紙に貼るなんてことは出来ませんし、もし動画のメモリーを貼り付けたとしても再生は不可能でしょう。この点でもTwitterはすごいです。

コミュニケーションが生まれる（可能性がある）

自分の日記を見てくれた方のRTやいいねで一喜一憂したり、そこから相互フォローしてDMでコミュニケーションするなんて新しい出会いがあります。何か新しい刺激が得られる可能性も。

とここまで妄想してみました。意外といいことづくしでしたね。でもここからは現実に戻ってデメリットをご紹介します。

デメリット

付きまとう文字数制限

現在、Twitterの文字数は280文字です。これは変わりません。今日はいっぱい書きたいなと思っても一枚の紙には書けません。対策としてメモ帳に書いてスクショするというのもひとつの手です。

見返すのが少しめんどくさい

日記を見返す時、ノートだとパッと開いてサッと見つかりますがTwitterはスクロールしなければなりません。いちおうナンバリングして検索機能を使えば対処できます。あれ？もしかしてTwitterデメリット無い？

言われもない誹謗中傷

最後の最後にデメリットがありました。「人に見られる」ということの悪い点です。自分だけしか見ない日記とは違い、ネットという社会があるのでそこでの不適切な発言（または誤解を招く発言）は炎上のタネになるだけではなく、最悪凍結（アカウントが使えなくなる）ということもあります。書きたいことが書けない。かなしい。