挫折しない日記の始め方#3 日記ネタの探し方
[前回の記事]
おはようございます たけるです。
最後のギモン「日記に書く内容」についてレクチャーしていきます!
「日記ってネタ切れしないの?」
日記は毎日書くものだしどんどん書くことが無くなりそう
同じことを何回も書いちゃいそうだな
なんて不安になる方もいるかもしれません。
しかしその心配はありません。
ここである人の言葉を載せます。
「足元を見てごらん。いたる所にネタが落ちているよ。」
これは私が考えた言葉です。かっこいいでしょ。
冗談はさておき、日記のネタはいたる所にあります。
今あなたはどこにいるでしょうか?
学校・仕事場・図書館・電車・トイレ・外・自室・・・・・・。
そして可能であればあたりを見渡してください。何がありますか?
なにか一つあなたの気になるものを見つけてください。そしてそのことについて感じた事、言いたいことを書けばOKです。
イメージが湧かないかもしれないのでお恥ずかしいですが私の日記から引用します。
私の日記
1/19(土)
本屋に行った。面白い。いろんな本が並んである。お気に入りのダイエット本コーナーには残念ながら面白い本は無かったが、youtube,niconicoをダウンロード→DVDに焼く→テレビで見るようにできる本が1130+税で売ってた。 参考書コーナーには「センターの裏技2019」という本がセンター初日にもかかわらず大量に陳列されている。自分だけでも裏技を知るべきかと悩んだが、裏の技は裏のままのしておくことにした。2020年度版が楽しみだ。
このように本屋にあったセンター対策本について感じた事、言いたいことを書いています。(ネタ探しとしては本屋アリです。)
「どうでもいい内容だな」と思ったそこのアナタ、そうです。
どうでもいいんです!
日記に「インスタ映え」はいらない。
日記にはその日の出来事を書きます。その出来事の大小は関係ありません。自分が良ければ良いんです。自由です。
日記のネタというのはあなたの「等身大の」日常を切り取ってスクラップにしているものなのです。わざわざ見た目の良いランチを食べたり鮮やかな色を発している景色と自分を見せつける場ではありません。 見栄を張らずに、自分を書き残しましょう。
日記を自由自在に操ろう。
日記は何を書いても良いし、書かなくても良いです。
参考にしてほしいのは自分の精神状態です。
もしあなたがコンビニで手持ちの小銭がぴったり無くなればそのことを書いて一日を幸せな気分で終えましょう。
もし上司に怒られて嫌な気持ちになっていたらその気持ちを日記にぶつけても良いと思います。自由です。
大切なのはポジティブで〆るということです。
嫌なことを日記にぶつけても「次はこうしよう」と前向きな気持ちになって終わらせるのが大切です。
その日の終わりにポジティブな気持ちになったらもうその日は一日中ポジティブだったと脳が錯覚します。
まとめ
以上で 第三部 完 といきたいところなのですがここまで書いてもまだ書き足りません。もう少しお伝えしたいことがあります。もちろん前中後編に比べると細々した内容なので、すべて閲覧していただいてからが望ましいです。
それでは次回「おすすめノートや日記を書くヒント」でお会いしましょう。
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