挫折しない日記の始め方#1 書く前に知っておきたい2つのこと
今回とは関係ありませんが前回の記事を見ていただけるとうれしいです。
こんにちは たけるです。早速「挫折しない日記の始め方」解説します。
日記に限らず、習い事や新しい習慣って結構長続きしづらいですよね。
そのためにはちょっとした考え方の変化が大切です。
今回は日記を書く時の心構えを説明していきますね。
タイトルに「挫折しない」と銘打った訳ですから、皆さんには半永久的に日記を続けてもらえるようがんばります。
では早速見ていきましょう。
日記を書き続けて気付いたこと
はじめは苦しみながら「面倒だけど一応書くって決めたし・・・」という考えで日記を書いていました。
このままで惰性で書いていたらふとしたきっかけで辞めるだろうと思っていました。
ただ、気付いた時には日記の虜になっていました。
一日の終わりが楽しみになるのでハッピーな気持ちで眠ることができます。
なぜこんなにも楽しみながら日記を書き続けることができたのか?
それは日記に対する向き合い方の変化でした。
日記はこういうものだという「レッテル」が自分を苦しめていたことに気づいたのです。
考え方は以下の2つです。
- 人に見せるものじゃない
- まとめてかいていい
それでは見ていきましょう。
1.人に見せるものじゃない
皆さんのなかで日記というのは充実した内容を書かなくてはいけない、と思っている方が多いのではないでしょうか。そんなことはありません。毎日誕生日や結婚式、入試面接等があるわけではないですよね。日常の小さな変化を書くのが日記です。そこに楽しみを見つけましょう。
あとこれは私の持論なのですが日記はもう一つの世界です。そこにはあなたの好きなもの、大切にしているものがたくさんあります。もしかしたら人から拒絶されるようなものもあるかもしれません。それでもいいんです。だってあなたの世界なのだから。肩の力を抜いて書きましょう。
2.まとめて書いたっていいんです。
ときには忙しくて日記を書けない日もあります。それでもいいんです。明日書けば問題ありません。
よく「毎日書かなければ」と憑りつかれたように言い聞かせる人がいます。その人は2か月は持ちますが、3か月目に一回サボって冷めて辞めます。ホントにもったいない。その一人が私でした。しかし、毎日書く必要は無いと気付いてから日記に対してポジティブな気持ちになれてのびのびと日記を書けるようになったことを覚えています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
日記始めたては丁寧に書き込みがちです。あまり力を入れず、続けることを意識しましょう。毎日書くのではなく出来る範囲で書く。という心構えにしましょう。ただサボり過ぎはだめです。
おい!それじゃ日記書く意味ねえだろ!と思われたかもしれません。
なので次回は「日記の驚くべき効果」についてご紹介します。お楽しみに!
次の記事
質問あればコメントかツイッターで
@takeru63673339