日記を始めるタイミングと書くべきタイミング
(12月12日更新)
おはようございます たけるです。
今回の内容は日記を
始めるタイミング、書くべきタイミング
についてフォーカスしていきます。
この記事を読んでいる、ということは僅かながらでも日記に興味があるのではないでしょうか?
この記事を読んだ後にその「やりたい!」という気持ちがもっと大きくなるよう頑張ります。
いつ始めるのか・・・
もちろん今です。冗談じゃないですよ。
結論から言います。日記は書きたいと思った時が始め時です。その情熱が冷めないうちに早急にとりかかりましょう!
とは言ったものの日記にはいろんな書き方があると私は思っています。キリの良い所で始める方が精神衛生上良いです。始めるタイミングは主に以下のふたつでしょう。メリット・デメリットを説明していきます。
一年の初めに日記を書く場合
おそらく日記として最高のスタートです。自分が今どれくらい書いているのかの分かりやすく、モチベーションアップにつながります。そのタイミングで一年の目標を決めるのも良いですね。ちなみに私は元旦から書き始めています。
記念日に始める場合
誕生日や結婚記念日など大切な日に日記を始めると様々な思い出がよみがえって、初日から内容の濃い日記が書けます。しかし日記はこれからも書き続けます。次の日からのクオリティや書き始めてからの経過が分かりづらいので肝心な『継続』が心配です。
書くタイミングは「その場で」
いつ書くのか・・・
今ですと言いたいところですが平日は仕事や学校、休日もお出かけなどで書きたいことがあっても書けないでしょう。寝る前の習慣にするのがおすすめです。しかし人間は忘れる生き物ですから、その日の夜に一日を振り返っても細かい事は覚えていません。「〇〇した。楽しかった。」では日記というよりは小学生の作文です。ではどうすればいいのでしょうか
日記をその場で書こう
日常は偶然の連続です。日記に書きたくなるような思わぬアクシデントに相まみえることもあります。そんな時こそその場で書きましょう。
日記帳が無い場合はスマホやメモ帳にメモして、後からまとめて書いてもかまいません。出来るだけ記憶に残っている新鮮なうちに書き残すと日記の質が上がります。日記の質が上がるとモチベーションアップにもつながりますので継続して日記を書くことが出来ます。
旅行などで日記を長期間書けない場合はとても重宝します。ぜひ活用してください。
最近だと「日手帳」と呼ばれる
日記と手帳が合体した商品もあります。
【Amazon's choice】ほぼ日手帳 2020 手帳本体 カズン(A5サイズ) T20BA1MX01060
まとめ
- 日記は自由なもので始め方はは人それぞれでOK。
- でも日記は書きたいと思った時が始め時。やる気MAXで気持ちの良いスタートを切ろう!